ゆっくりあるこう   by照美 yokoiterum.exblog.jp

大自然のかみさまと おなじほしにうまれたいのちにであう旅 唄いながら旅しています ~照美 


by yokoiterumi
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カテゴリ:2011 たび( 35 )

2011年8月3日(水)夜~8月12日(金)夜 10日間の旅

行き先は三重 兵庫 長野 秩父
唄ったのは4回 
カメラが見つからず 旅先でお世話になった方々へのお礼状も出せずにいる
時には滞ることで 気持ちよいままあるいは気持ち悪いまま 長く向き合うことも大事なのだろう
ころんとカメラが出てきたら 画像のアップができるかな


猛暑続きのこともあり 移動距離が思いのほか長かったこともあり
わたしもBOOも 疲労がたまり転がるように帰宅

ココロ踊る喜び 出会いのよろこび 体中の涙が溢れる感動
感謝してもしきれない旅の思い出の中に 
今回は少し苦いものが混じっている
もう手放した「むかしのわたし」に 行く先々で出会ったこと
出会うその都度 溶かして進むことができなかったこと

さびしかった
わかってもらえないと思っていた
ヒトのためによかれとしていることは 私を見てというサインだった
いじわるをしたくなった
自分の言葉で語るのはやめていた
自分もひとも無視していた
いつでもその場を取り繕わなければいけないと思っていた
沈黙の中にいることが不安だった
もっともっと気にしてほしかった
わたしがお願いできないだけなのに やってくれないと勝手にいらいらしていた
言葉なしでもわたしを汲んでほしかった
なにから始めていいか分からずジタバタしている努力を認めてほしかった
なんでも大変なことにして話していた
よく思われたかった


「あぁ わたしも そうだった・・・」
そう思う出来事が次々と目の前に現れて もうサヨナラした私がふと蘇る
自分で勝手に苦しんでいた時の いくつもの映像が頭の中で流れる
自分で勝手につくっていた苦しみは 
私が作っていると気づいたときに 魔法のように溶けてなくなった
ジタバタしていたときは 他の誰の言葉も心にしみなかった
それなのに 「わたしはね・・・」と 自分の話をしたくなる自分に呆れる


それぞれの時間をかけて ひとりひとりが
自分のいのちの真ん中を 胸を張って歩きだせるように
ただ 祈ることしかできない
ただ 唄うことしかできない
 自分の軸を いつでもしっかり ぶれずにいかなくては





帰宅翌日の13日は、横浜寿町の夏祭り
10年以上同じステージに立たせて頂いている
今回は、うたさんしんくらぶのメンバーをサポートミュージシャンに迎え
5人でステージに立った
旅の打ち上げをもするように 町のひとが口ずさめる唄を中心に 
わをかけて賑やかな弥勒のステージだった

確実に成長している 自分を ちゃんと 私は知っている


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by yokoiterumi | 2011-08-15 11:28 | 2011 たび | Comments(2)
8月1日(月)
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前夜のおとなの「ものがたり」読み聞かせが印象に残っているのか
おとなの手作り絵本を読んでほしいという子どもたち
それじゃぁ みんなも作ってみよう ということになって
絵本製作をする
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真似は上手だけれど なかなか自分の発想で進めるのを嫌がる様子
こどもたちが出来ることに 少し手をくわえてふくらませながら
1冊絵本を作ると 2作目3作目を自由に考えて作る子もいた
最初は ちゃんとできないことが すこしこわい こどもたち

最後のご飯のデザートは白玉チョコに決まり 腕をふるうかわいいパティシエ達
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秒読みになった残りの時間に どこへ行き何をしたいか
どう過ごしたいか クリアになってきている大人たち
一つの宇宙を感じる空間
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ほんとうに最後はバタバタと クロージングコンサートをしながらスパゲティでランチをして
ゆっくり感想を言う間はなくなり  バスの時刻にあわてて帰る準備をして
かえっていく

ひとりひとり ひとりひとり 見送りながら
あぁ いいリトリートだったなぁと感じる

大きく大きく手を振って  始まりの終わり おわりのはじまり

急に広くなった座敷に座って スタッフでお茶を飲みながら
何を話すでもなく ただゆっくり過ごす時間が愛おしい

陽が落ちて遊里庵を後にする
横浜へ
夜11時ころ到着した 久しぶりの我が家 やっぱりいいもの
BOOが庭に出て摘んできたトマトをおつまみにして ビールを飲んだ
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さて 今日は8月3日(水) 主宰している「うたさんしんくらぶ」を終えて帰ってきたところ
これから三重に出発する
三重から兵庫 長野 秩父をまわり 横浜には12日夕方に帰る予定

いってきます

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by yokoiterumi | 2011-08-03 17:05 | 2011 たび | Comments(0)
7月31日(日)
川へ行くので朝早くから準備 これは川で設営しながら食べる朝ご飯
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スタッフで作るつもりだったけれど
「てつだおうか~」という声にあまえて
青森の「森のイスキア」を主宰する佐藤初女さんのやり方で「おむすび」をむすんだ
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大勢で作るとこんなに楽しいんだなぁ
出発の準備ができるまで 子どもと手遊びをしたり
隙間の時間もたのしい
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天気は やはりカラリとせず 少々不安もありながら
それもまたそれと たんたんと準備をする
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やっぱり雨が降ってきた~~~~~~~~~~
いっときテントに避難してライブをしてみたり
空の様子をうかがっていると 予定通り出来そうな雰囲気になり
石も上手に焼けて サウナが始まった
ナチュラルサウナの後には 川でおおはしゃぎして
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焚火でマシュマロを焼いて食べたり 焼きそばを焼いて食べたり
またサウナに入ったり

やっていることは とても単純なこと
火と水の恵みを ニコニコしながら みんなうけとめる
火の次は水 水の次は火
からだが楽になっていく

最後にスイカ割りをした
名ナビゲーターが出現し スイカに当たる確率は90%にもなったなぁ
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みんなで温泉に行って家に戻る
子どもが花火をしている間に ご飯を作った
「何か手伝うことなぁい~」の言葉に 素直に 『あっ そう~ じゃぁ これつくってぇ~』 
おとな有志でワイワイご飯作りはおしゃべりも弾む

ごはんのあとに 前夜に大人がプログラム中に作った「ものがたり」の読み聞かせ会をした
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ひとりひとりの 「ものがたり」
たくさんもっている「ものがたり」のひとつ  わけてくれて どうもありがとう

早いもので 最後の夜を迎えていた
子どもたちは川遊びで疲れ 「ものがたり」の読み聞かせで すっかりリラックスし
あっという間に寝てしまった

おとなたちは しずかに蔵へ向かった

蔵へおとながきえてから1時間半ほどたったころ 子どもが一人泣きだした
「うんち~」
リトリートが始まってからなかなか出なかった「うんち」だった
その10分後、BOOがげっぷをするように少し戻した
そしてまたその10分後 わたしも
「うんち~」

蔵とこの母屋は確かに連動している
きっと 出なかったものが 蔵の中でも出ているに違いない

BOOも私もすっかり目が冴えて みんなの帰りを待つことにした

深夜1時半過ぎ
殻を脱ぎ捨てて 柔らかい衣に包まれたようなみんなが
なんともいえない いい顔で蔵から帰ってきた

最終日の半日のプログラムを見据え 今回の一区切りの予感を
感じている顔

BOOもわたしも 涙をきゅっとこらえて迎えた

軽くビールで打ち上げをして 名残つきない最後の夜 
少々大きな笑い声にも びくともしない子どもたちを感じながら 夜更かしした



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by yokoiterumi | 2011-08-03 15:05 | 2011 たび | Comments(0)
7月30日(土)
今回参加した おとなは6人 それから子どもが6人
同じ場所に来ているのに おとなたちが勝手に離れて別行動することに
子どもたちも慣れ始めた二日目

小学6年生の女の子二人が お料理好きで何度となく大活躍
ちいさい子どもも巻き込んでデザート作りやご飯作りに参加する
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二日目はホットプレートでフル稼働
お昼にお好み焼きを20人分作り 
夜は有里さんの誕生日のデコレーションホットケーキを40枚焼いてくれた

午前中大人がいない間に 夜ごはんの時に有里さんの誕生会をしようと子どもたちと決める
プレゼントはうた
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夜ごはんの1時間前になって生クリームを泡だて始めた女の子たち
大量のクリームがなかなか泡立たないことに焦り始め
慌てて大人にヘルプを頼んだ 順番にボールを回し全力で泡立てるとき たのしいわぁ
桃とバナナのトッピングでできあがったデコレーションホットケーキ
おいしかった~

配膳が終わって食べようかという時に 有里さんが10分ほど出かけることになり
思いがけず 大人も一緒に唄の練習する時間ができて  もりあがった~
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本番も盛り上がった~
ビリーブをうたった後 続けて アルプス一万尺
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翌日は早くから川に出発だからと こどもたちは早く寝る
おとなは 蔵へ籠る







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by yokoiterumi | 2011-08-03 14:00 | 2011 たび | Comments(0)
7月29日(金)
リトリートの準備で ただひとつ心残りでいたのが 
布団を干すタイミングに恵まれないことだった
ここ数日 駒ヶ根はカラリと晴れず すぐに雨が降ってくるのだ
そして当日となった朝 お日様が顔を出したので みんなで一斉に布団を干す
「あぁ よかったねぇ」 と話していた矢先
「あぁっ また雨だ~」  がっくり・・・

準備期間 食事の支度を最低限にしようと大量に作って食べ続けたカレーも昼で終了
参加者が集まり始めた
あっという間に広かった座敷が狭くなり 玄関はこんな感じ
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久しぶりのひと  初めてあうひと そしてこどもたち
照れくささと緊張とうれしさが混ぜこぜの この時間もいいもんだなぁ

定刻になりリトリートがはじまった
ウェルカムコンサートは弥勒が担当することになって
「あいたくてきちゃったよ」から唄い始める
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そういえば 今回有里さんの家に来て初めて楽器を鳴らすなぁ
家中に いっぱい ひびけ~
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自己紹介を兼ねた簡単なシェアリングのあとは
子どもたちと過ごしながら 食事やその他なんでも係
リトリートの参加者とそのプログラムの流れに寄り添いながら過ごす
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畑に野菜を採りに行ったはずが夢中に虫取りをする姿も うれしい
夜はご馳走
メインのおかずは何より「大勢一緒にご飯する」だな
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大人たちは夜おそくまで 有里さんのナビゲートで蔵に籠る
自分の胸にしまいこんで忘れていたキーワードをあてずっぽうにでも出すうちに
他の人の出したキーワードが驚く作用を発揮して
自分の忘れものに気づくことがある
だれにも邪魔されず 誰にも見られない蔵の中で だしていく
見つけ出すことが 産みだすことにもつながっていく

布団に入りながら 「ねぇ お母さんどこ行ったの? 何してるの?」
と不安そうに聞く子どもたち
『みんなでお話してるよ 』
「どうして 蔵にいくの?」
『おとなも 時々子どもにかえるんだよ 蔵の中ではおとなもこどもになっていいんだよ 
思いついたこと なんでもお話していいんだよ』

ふ~ん


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by yokoiterumi | 2011-08-03 13:41 | 2011 たび | Comments(0)
7月27日(水)28日(木)
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大田切川にやってきた
ここが 今年もまたリトリートの大切なひとつの空間となる
有里さんのリーダーシップ(…?)で ナチュラルサウナの設営をして
本番と同じように 石を焼きサウナにみんなではいる

同じ河原だけれど 去年と同じ場所には設営できない
河原のカタチは同じではなかった
川砂の量も 水に運ばれる石の在りかも 川の水の量も もちろん同じではなかった
大自然にあわせて わたしたちがうごいていく
肌寒い日だったので 茹でたそうめんを温かいまま釜揚げで食べた
そのときそのとき 決めればいい
一瞬一瞬を みんなで産みだしていけばいい
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この設営のためだけに手伝いに来てくれた仲間たちも一緒に記念写真
足並みがそろっていないようでそろっている この心地よさが格別

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有里さんの家の台所に立つのも もう何度めだろう
ろうけつ染の石井先生の家の台所を思い出す
今回一緒の きょうちゃんのおだやかぁな空気が気持ちよく ふんわり浮いている感じ
スタッフがそろって夜ごはん 6日間一緒に過ごす仲間
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夜 蔵に籠り スタッフで輪になった
準備途中の段階で 気になること 心にとめたいこと 共有したいことをだしていく
大自然への感謝 いま高烏谷山のふもとに集えることのよろこび 
そのまま在ること 山にも川にも石にもすてきだよ ありがとうと声に出して伝えたい

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リトリート前日の準備は高烏谷神社へのお参りからはじまった
長い長い参道を どれだけ多くの人々が踏みしめて通っただろう
踏みしめて踏みしめてつくられた道を あるいてのぼる
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境内で有里さんの唄に合わせて踊ったり 弥勒も唄ったり アイヌの踊りを踊ったり
奉納芸能大会  あぁたのしかった

参加者を迎え入れるために 大掃除したあと
4日間のリトリートプログラムの最中に 離れて買いものに行くのはとても困難なので
ごっそりと食材を買いだしに行く
買い物をしながらリトリートの「暮らし」部門をイメージしてリハーサルもしていく
あのプログラムのあとは、この献立でこれくらいの準備がいいよね~
べちゃべちゃ きょうちゃんと有里さんとおしゃべりしながら
いままでと比べると 気負いなく自然に準備を進めている自分に気づく
楽しみになってきた

夜 きょうちゃんのヒーリングを受けて至福のBOO
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by yokoiterumi | 2011-08-03 13:03 | 2011 たび | Comments(0)
7月26日(火)
朝 横浜を出発 長野へ向かう
まず中川村の手作り額屋「タクラマカン」
素材は取り壊す家屋の廃材なども含め多岐にわたる
作品を数点見てもらって  予算のことも イメージのことも含めて 2週間ほど預けることになった

風の谷絵本館に行くには まだ早いので BOOの提案で 大鹿村へ
トンボ帰りだけれど 次回来る時の露払いの気持ちも込めて 
山あいの道を入っていくと 奥深く 奈良の吉野の山奥に入る道を思い出していた
少し疲れて眠ると 大鹿村の大河原というところに到着
キョロキョロしてみると 「後醍醐天皇第八皇子」と書かれた石碑を見つける

えっ ・・・?
ここも南朝に関係のある場所なの・・・?

足を踏み入れるのはやめて 今日は時間がないので また来ます
と大鹿村に挨拶してきた道を引き返した

帰ってから調べてみると 後醍醐天皇の第八皇子宗良親王が30年以上も過ごした場所だという
大鹿村の大河原は伊那谷に属し、南に下れば東海地方へ、北上すると諏訪や関東へと通じる
劣勢が続く南朝方にとっては最重要拠点だった
各地で破れた南朝方の武士達が逃げ込んだ 「南朝の道」の中心だった

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大雨が降り しばらくすると 大きな虹がかかっていた
おおきなおおきな それは美しい太い 光の橋だった

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風の谷絵本館で 仕事を終えてまだ作業着のままの津金さんと近況報告
ろうけつ染の新作を見てもらって
秋に 風の谷絵本館で ろうけつ染作品展と 弥勒コンサートをすることになった
●よこいひでお ろうけつ染展  会期 10月14日(金)~11月1日(火)
●弥勒コンサート 10月22日(土)

よこいさんの絵は ほんとうにいいから 自信を持って 
いろいろな人に見てもらえるように がんばって と励まされて 絵本館をあとにする

遅くについた遊里庵 吉本有里さんと今回一緒にスタッフをする きょうちゃん親子が待っていてくれた
それからもうひとつ
BOOのろうけつ染作品をジャケットにつかってくれた有里さんのCDアルバムも
わたしたちを 待っていてくれた
2曲ほど弥勒もサポートミュージシャンで参加している
すてきなアルバムになった
弥勒も 数枚CDを預かっているので欲しい方は連絡してください~
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by yokoiterumi | 2011-08-03 12:21 | 2011 たび | Comments(0)

3月11日以降 
用意周到に計画するのはやめて
おさそいがあったり 自然な流れが来たところへ 迷わず出かけようと決めた 2011弥勒の旅

気になる場所には立ちどまり 思いついた場所にみちくさして 唄いたくなったらどこでも唄い
弥勒ふたりそのままで 歩いています
もちろん ライブやろうけつ染作品を出会う方に見て頂きながら(ここにもっと力を入れたらいいだろうけど・・・みちくさが好きです)の旅
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明日から夏の旅はじまり
いまのところの移動の予定は下記のとおり
横浜にはちょこちょこ戻る予定です

まだまだいけます~
「泊りに来ていいよ~」  「子守りと留守番お願い~」  「ごちそうしてあげる~」
「おうちでライブしていって~」    「そこまで来てるなら寄ってって~」
「自慢の地元案内したい~」    「ちょうど人手がほしかった~」
「ろうけつ染やってみたい~」   「アイヌ刺繍やってみたい~」 その他 

弥勒の自慢は二人の総合力なので  なんでも
さそってください~
お待ちしています

今年は 理由があるわけではないのだけれど 動ける限り動きたい気持ちです

あいたいから 弥勒ふたりで 行きま~す~
自慢の愛車ボンゴフレンディ号の屋根で寝ながら 
遠いところも ふたりでいきます~

弥勒 BOOてるみ
連絡090-3916-4486


【長野県】
7月26日~8月2日
・風の谷絵本館   ・遊里庵(吉本有里さんのリトリート スタッフ)  ・ひまりハウス

【兵庫県】
8月6日~8日
・花岳寺   ・普門寺

【神奈川】
8月3日(水)9月7日(水) うたさんしんくらぶ (十日市場地区センター)
8月13日(土) 寿町夏祭り盆踊り
8月20日(土) 相武台団地夏祭り
8月28日(日) 藤沢イベント
9月10日(土) 都筑区富士見茶屋 川和高校剣心会ミニライブ
9月18日(日) 霧が丘グリーンタウンイベント

【千葉】
8月20日(土) しょうじゅの里夏まつり

【静岡】
9月2日~4日 賑栄い塾

【奈良】
9月11日
川上村源流館まつり

【栃木】
9月17日(土)
矢板市 弥勒ライブ

【島根県】
打ち合わせ進行中

【埼玉】
合間を見て 「秩父 イネハポ」

(北海道) ろうけつ染作品2点 釧路に近い弟子屈というところに展示されています
       屈斜路湖と摩周湖の間だと聞いています 麻アート展(8月いっぱい開催)
       【2LAKeARtGALLERy】川上群弟子屈町川湯温泉1-4-8

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by yokoiterumi | 2011-07-25 11:08 | 2011 たび | Comments(0)
7月17日(日)
久那の弁天様をあとにして あっちゃんが小さい頃遊んだ神社「おすわさま」椿森とよばれるところへ
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武甲山のふもと 日本中から多くの労働者が集まった
子どもたちの遊び場ともなり にぎやかだった
今は閉じられているが 境内には農村歌舞伎の舞台があり 回り舞台になっているという
音を響かせたくなる お宮だった

巴川橋を渡って久那の方へ戻ろうとした時に
なんともいえない違和感を感じて あっちゃんに昔このあたりはどうなっていたのか聞くと
山からの水が流れていたけれど埋めて整備されたという
産廃処理の埋め立てもおこなわれたという
その水が生まれる所へいくことにした
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昭和電工の敷地を抜け つきあたりの琴平神社へ
琴平神社の鳥居の横に山に続く参道があって 
「このさい 岩井堂に行っちゃおうか」という あっちゃんに
あっちゃんの思うようにしていいんだよ と返事して 参道を歩き始めた
参道は山道で 足元からもまわりの木からも 沁みだす水のにおい 気持ちいい
・・・・が
どんどん階段の傾斜がきつくなり 昇っても昇っても これでもか~と道は続く
ほんの2,3分くらいだろうと思っていたら その10倍くらいだった
汗びっしょりになって到着したのは
岩山に抱かれるように建っている秩父札所26番寺円融寺岩井堂
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京都の清水寺のつくりのような建て方で 2009年5月に訪れた札所32番法性寺を思い出し
ここも海の入り江だったのだろうかと思いを馳せる
このお堂の先にも修験の行者の通る道はまだまだ続いている

思いがけず 山にあがれたことが 今回半日ほどの秩父の旅に大きなマルをもらった気持ちで
疲れたけれど うれしかった
このお堂の足元で生まれ出た水の行く末は様々で 自然なままではない流れもありながら
でも このお堂は 大昔からほとんど何も変わっていない
持ってあがったギタレレで秩父の山に 会いたくてきちゃったよライブ
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陽が落ち始めた山の中を降りて 一日の締めくくり
岩井堂の参道のいりくちにある琴平神社にお参りをして終える
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昭和電工の工場の中を通ってかえる

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by yokoiterumi | 2011-07-19 22:32 | 2011 たび | Comments(0)
7月17日(日)
BOOの 麻のろうけつ染め製作状況に見通しがつき
1日だけなら出かけられると判断して
水俣から我が家へやってきた あっちゃんと 早朝出発して秩父へ向かう

友人と合流し ひとつめの目的は 「イネハポ」 
慣例風習ができる前の 海だった太古の昔と未来の秩父へのいりくちへ
大自然の前で ただ素直で単純な いのち でありますように 

しばらく場の声に耳を傾けた後 とうとう ずっと気になっていた「久那」へ行く
荒川を柳大橋からわたり久那へ入った
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秩父霊場25番札所にもなっている 岩谷山久昌寺は又の名を 御手判寺という
性空上人が閻魔大王から贈られた御手判石をここに残したからという言い伝えがある
立派な山門のまわりに 水が さらりと流れていく様子を見たい とおもう
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山門を入ってすぐの観音堂にお参りをしてから弁天池へ向かう
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古代蓮の池の傍らに弁天堂がある
以前は弁天池の中にお宮があって『水上弁天』といわれていたとのこと
白龍王弁財天と呼ばれ、弁才、智慧、延命、幸福を司どる弁天様
お宮の中をのぞくと「弁財天女」とかかれたのぼりがあった
なんとなく ぼんやりとしか感じることができないまま あっちゃんの先導で山の中に入ってみる

おそらく
ため息の出るほど美しい場所だった
かぐや姫が住んでいるような
今は 人の気配がほとんどない 原野に帰ろうとしている お茶の木 桑の木 竹林
懐かしい風が吹いていた
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山から弁天様へ戻る道
このなだらかな 坂道をずっとずっとおりていくと 荒川へ続く水の道 うつくしい
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ハスの花を眺めながら もう一度弁天様に会いに行こうとお宮に戻る
BOOが弁天池にむかって笛を吹くとお寺の方が 鯉の餌を持ってきて
「鯉が集まりますよ~」と餌を投げ入れた
競艇レースのように四方八方からもうダッシュで泳いでくる鯉の様子に びっくり
なんだか ニンゲンみたいだな
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靴を脱いでお宮にあがり
弁天様に 山の中を歩いてきたことを話す 
今はさびしいけれど 穏やかに暮らしていたいのちを想像したことを伝える
弁天様が蓮の池の中にいらっしゃった頃 ほんとうに美しい桃源郷のような景色だったんだろうな
池からお出ましになっても とても素敵
また 笛音曲響きかせましょう 
美しい弁天様のこと いろいろなところで話そう
弁天様の左隣には不動明王 火の神がちゃんと並んでいらっしゃった

久那から見える武甲山
崩れた姿と もとの姿と 
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やっと ひとつ入口がひらいた気持ちになって ココロが軽くなる
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by yokoiterumi | 2011-07-19 20:51 | 2011 たび | Comments(0)