ゆっくりあるこう   by照美 yokoiterum.exblog.jp

大自然のかみさまと おなじほしにうまれたいのちにであう旅 唄いながら旅しています ~照美 


by yokoiterumi
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おのころ⑦ 諭鶴羽神社

最終日
早朝 東にあたる由良の港でお参りし 東西南北をあるき終えて諭鶴羽神社をめざします
山は奥深いです
道路の所々に苔むしているのをみると
あまり普段は通らないのだろうかと感じます
高度があがるにつれて霧が深くなってきて
木々の一本一本が山の神を守る神々に感じられてきます
BOOも無言です
全身全霊で自己紹介をしてお通りさせてくださいとおねがいしている自分がいます
あとで聞いてみると、BOOも同じようにしていたとのこと

参道の灯籠に灯がともっています
どきんとしました
お宮も 境内も 終始背筋をぴんとのばして歩く雰囲気でしたが
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とくに境内の森 山はどんどんひきこまれるような感じがして
奥へ奥へ歩いていきたくなりました
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だいぶ長い時間をここで過ごして
淡路島でつかった白紙を ここで燃やして
淡路島での学びのまとめをしました

帰りの道は
行きとは違う道でおりてきましたが
明るく参拝者の往来を感じさせる道でした


淡路島から神戸へ船で離れることにしました
2日前に淡路島に来て、一番最初にお参りした北の恵比寿様が
船からみえました
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# by yokoiterumi | 2008-08-04 09:47 | 07~09 たび | Comments(0)
伊弉諾神宮から沼島へわたる港へ行く途中にいくつかいきたいと思う場所があり
ナビにいれてみたが どこをも表示できないという・・・
伊弉諾神宮の駐車場で・・・
レンタカーの会社に電話してみたり、過去の履歴で試してみたりするが
どこへもいけないとナビが言う

じゃぁ 地図であるこう

比較的近いと思われた ひもろぎ石の在る石上神社へ
山の中にどんどん入っていき さらに急な階段を上り
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ここで ナビが復活 沼島へ渡る土生港に設定すると、出航時間と到着時間が同じ・・・・
どきどきしながら、沼島から帰れなかったときのことも考えて荷物をすべて詰め込む 

ぎりぎりセーフで船に飛び込むようにして出発

沼島では 港に近い弁天様と八幡神社におまいりしてから 自凝神社(おのころじんじゃ)へ
木々が茂る薄暗い道 背中がびりびりする
最後にお宮へ上がる階段が ながく続いている
何度もくじけそうになり(汚れ物も含め荷物を全部背負ってきてしまったので荷も重く)ながら
やっとお宮へ到着
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おそなえしてお参りすると  もっと奥へいらっしゃいと  言われた感じがしてお宮の後ろに回ってみた
山道がまだ続いているようす・・・
あまりの暑さと、港でもらった簡単な観光地図だけをたよりに誰も歩いていない山道を行くことに不安があったけれど  山から上立神岩へ向かうことに
あつくて つかれて
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どの程度歩かねばならないのかも分からず  苦笑しながら
自分の分の水がなくなり BOOのを分けてもらっては歩き

まず見えてきたのが「竜宮城の屋根」
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朝の亀さん 元気かなぁ

そしてとうとう 上神立岩
ここでは、急な坂道を下りるとき、登ってくる帰りを思うととてもリュックを背負っていく気持ちになれず 思わず荷をおろそうとしたら
BOOが私の分も背負おうとしたのを見て
水とは違って 分け合えるものと分け合えないものがあるんじゃないか
すべてを背負ってきたことに意味があるのだろうと 
思い直し 背負い直し
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最後に沼島の 山の神神社につなごうと思っていたけれど
とても歩ききれず
山全体がご神体でもあるので 山の麓でお参りしました

帰りの船の中で やっとほっとして・・・
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でも。。。。
このあと 宿が見つからず ものすごく苦労しましたが。。。
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# by yokoiterumi | 2008-08-04 09:15 | 07~09 たび | Comments(0)

おのころ⑤ 伊弉諾神宮

2日目 おのころ島神社から始まったけれど
ひとつ記録漏れがあったので ここで
それは
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おのころ島神社へ向かう道中、道の真ん中(反対車線)を歩いているのを発見し
びゅうんびゅん車がとばす道路なので、心配になって戻りました・・・。
だきあげて近くの田んぼへ
だいじょうぶだったかなぁ



さて
おのころ島神社のあと伊弉諾神宮(御祭神は伊弉諾大神、伊弉冉大神)へ向かいました
境内にある庭園には池があって 亀が・・・・
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おもわず
 「むっかしぃ むっかし うらしまわぁ~ 」 と うたいたくなる気分



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御神木の夫婦大楠は2本の楠がいつしか根を合わせて一株に成長したもの
このご神木のお宮「岩楠神社」には蛭子大神がいらっしゃって、夫婦円満、良縁良結、子授け、子育ての霊験あらたかと崇敬されているとのことでした

ここで 
私たちは白い紙をもって神様に向かい合い
二人で真っ白な紙に一つ一つ学びを書き記すように、一歩一歩進んでいきます
とお話ししました
私たち二人だけのことについて言えば ここが重要な場所になりました


境内には興味深いものがいろいろありましたが
なかでも これ
淡路島に来て東西南北を二人できめてあるいてはいるものの
最後に結びをあげるのは沼島から諭鶴羽山でよいのか
BOOが諭鶴羽山が気になるというのです
 これでよいのか  それともどこなのか
やはり確たる自信があるわけでもなく2日目の朝を迎えていたのですが
背中を押してくれるヒントがありました
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この図は、伊弉諾神宮をおへそにして東西南北にのばした聖地を示したもの
南は「諭鶴羽神社」「沼島」と書かれていました



最後の締めくくりをする場所は決まりました

大急ぎで
沼島へ
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# by yokoiterumi | 2008-07-31 20:54 | 07~09 たび | Comments(0)
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日本三大鳥居に数えられる大鳥居を通り おのころ神社へ
こんもりとした森になっているところでした

まず気になったのが鳥居をくぐり階段を上って右手に在るセキレイ石
「これはなんだろう」
まっすぐ正面のお宮に体は向きながら気持ちが右に向いてしまう
あとでしらべてみれば
イザナギ イザナミの神に「交(とつぎ)の道」を教えたとされている石とのこと


横たう1対のご神木をみながら思ったこと
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はじまりは ひとつであった
役割も 陰も陽もない ただひとつの魂
いつしか 役割を持った  同じ根からでているが 役割はちがう
それを知ったときに おのおのとなった
おのおのの道を全うすることがいのちをつないでいくこと
おのおのとなったが
足元を見れば ただひとつの魂であることは 承知のこと
足元を見ること 己を振り返ること
深く深く振り返ることで思い出す
陰陽和合とは おのおの役割に没頭するときに足元を見よと言うこと
足下を知れということと同じ
陰陽はひとつの魂なのだから
一つの魂  しかし  陰は陰 陽は陽  しかし ひとつ


おのころ島神社を出てイザナギ神宮へナビを設定する
しかし出発するとすぐ 左折側に「天浮橋」と書かれた看板が・・・。
「天浮橋」は,天上界と地上とをつないでいる橋
イザナギ イザナミの神が「天浮橋」の上に立って「天之瓊矛(あめのぬほこ)」を指しおろして海をかき回し,オノゴロシマを造ったという伝説があります

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「天浮橋」に感謝したあと
ちょっとしたわけがあって おのころ島神社へ戻りました

でも よくよく考えてみたら
順番の違いを神様に指摘されてたのかもなぁ・・・
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# by yokoiterumi | 2008-07-29 22:36 | 07~09 たび | Comments(0)
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弁天島 遊歩道の柵を乗り越え、海の水に触れてお宮へ向かいました
海に向かって目を瞑っていると
白い帆をはった小舟が風と水にのって気持ちよさそうに進んでいくイメージがふと浮かびました
小舟の下の海の中はおだやかで海上に船が漂うことは何の不自然もない様子
船もまた たおやかに風と水にまかせてただいるだけです
力まず無理なく進むべき方向へすすんでいきます

海中の世界と海上の世界は 陰と陽 とか 表と裏 と同じことだと感じました
ある境界の対称となる ものごと のつながりを教えられているような気がしました
自然の対称にあるものはやはり自然
不自然の対称に在るものは不自然  相対して影響し合う世界の中にいます
どちらの世界に働きかけて生きるのかは   そのときの自分たちの「自然」によるのでしょう

そして その世界の一番小さい単位は 自分だということも教えられました

私は・・・このとき
「さぁ のぞいてごらん」と海の中の世界を見るように教えられている感じがしました
日頃、白い帆掛け船の有りようばかり気にしているからかもしれません

そんな学びをお宮の弁天様に感謝して

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鳴門の渦潮に会うため観潮船乗り場へ向かいます
その名も「咸臨丸」!!  龍馬好きの私にはたまらないご褒美~
出港するとまもなく  平敦盛にゆかりの島がありました
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20年ほど前、淡路島と四国を結ぶこの橋の制作過程に関わったBOOの感慨深げな後ろ姿
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この日、大潮で時間が合えば大きな渦が見えるという日でしたが
船の時間は少し早めだったため 鳴門の渦は混沌とした波のうねりの中から
ボツリ ボツリと生まれては消え 生まれては消え また生まれ
近くの渦と重なったり 周りを巻き込みながら成長したり していました
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異なる潮の勢いが出会いぶつかり交わろうとする中で
大きな渦が育っていきました
巻き込むもの 巻き込まれるもの 巻き込まれないもの
役をするものがそろって 大きな渦になっていました
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# by yokoiterumi | 2008-07-24 21:40 | 07~09 たび | Comments(0)