ゆっくりあるこう   by照美 yokoiterum.exblog.jp

大自然のかみさまと おなじほしにうまれたいのちにであう旅 唄いながら旅しています ~照美 


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小豆島へふたりたび②

10月21日(月)
宿の夕食のバイキングでたらふく食べすぎて
くるしーよー
朝ご飯は少しにしますー
ごめんなさい
と言いながら寝たのに
朝になってもお腹まだいっぱいなのに
やっぱりいっぱいバイキング食べた朝
部屋の窓から正面に見える山肌は
緑で覆われているけど ところどころにゴツゴツとした岩肌が剥き出ていて
あの山はなんていう山なんだろう・・・

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今回はまこりんがナビをしてくれて
まず寒霞渓というところに連れていってくれた
随分高いところまで車で上がるその途中に
20番の札所が岩山を背負って建っていてお参りしてからすすむことにした
まだ開門前で洞窟の中には入れなかったけれど
このときにポトンと私は時計を落として
落したことにも気づかずまこりんに言われてひろった
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時を落としても気づかない
時を持っていても気づかない
ぽろんと言葉にしてみて
忘れないようにしようと思って写真に撮った

寒霞渓の頂上についてみると そこは宿の窓から私が見ていた山そのもので
正面に泊った部屋が見えた
なんだかとてもうれしかった

雨が降りそうなふらなそうなぐずぐずともやのかかった霞の中から
山の頂が見えたり隠れたり
鳥居が見えて 身軽だったら絶対に上までのぼっていると思うけど
参道の入り口で手を合わせた
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山を下りてすすんでいくと
だんだん天気がよくなって
前日の雨も朝のぐずぐずした天気も嘘のように晴れ渡って暑くなってきた
もうひとつの目的地は中山の棚田で
「8日目の蝉」の舞台になったところだと
駐車場を案内してくれた瀬戸内芸術祭の係の方が教えてくれた
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その集落にある作品がとても素敵で
景色の中にドドーンとある姿もおもしろかったけど
中に入ってみると 
寝っ転がって空が見える丸い窓が天井にあいていて
切り取られたまるい空にどんどん形をかえて現れては消える白い雲が
物語をしているようで
ほんとうにおもしろかった
飽きないなぁ

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棚田のなかに腰をおろして唄をうたった
旅する唄」 いろいろなところで唄いたい
刈り取られた後の田んぼの
地面に近いところに顔をくつけて
風に揺られている草たちを眺めて
贅沢な時間をすごしているなぁと思う
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フェリーの時間に合わせて海の方へと降りてきたけれど
小豆島は入り組んでいて
海が見えてまた振り返ると海が見えて
右を向いて走るとまたすぐに海が見えて
とても不思議な感じがする

フェリーの時間ぎりぎりまで
海とポコリと浮かぶ島の景色がきれいなところに車を止めて
二人で楽器をだしてうたってあそんだ

雨が降ったり風が吹いたり晴れ間がのぞいたり
霧がかかったりウソみたいにいい天気になったり
2日間しか小豆島にいなかったのに
たくさんの天候の下で遊ばせてもらったので
もう何日も旅している気持ちになっている

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帰りのフェリーの景色は前日と同じ海とは思えない
同じ海をとおってるんだよな
こんなに見え方違うんだな
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うつくしくてうつくしくて
やさしい海だった
いつまでもいつまでも小豆島が見えていて
こっち側には四国
こっち側には本州
昨日もこんなところを通ってきたんだな
じわじわと いろいろなことを学ばせてもらった感じが湧いてくる

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帰りもまた
我が家に近い明石の海を通り過ぎて
レインボーに変わって行く明石海峡大橋を見ながら三宮まで

ふしぎなふしぎな 瀬戸内の旅
はじまりはじまり

小豆島での旅する唄
「今日はいい天気」


しーあーぷー


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by yokoiterumi | 2013-10-24 21:56 | 2013 照美 | Comments(0)