ゆっくりあるこう   by照美 yokoiterum.exblog.jp

大自然のかみさまと おなじほしにうまれたいのちにであう旅 唄いながら旅しています ~照美 


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思い咲きほこれ④おひさまのうた

3月の終わりに 長い付き合いの友人たちが 旅の途中で立ち寄ってくれた
ライブツアーの途中で時折寄ってくれるゆーりーは
離れているところに暮らしているけど
なんだかんだと 同じ街のストリートの筋違いを並行して歩いている感じで
時々交差点や路地でお互いの存在を見たり 手を振りあったり 
エールを送りあったり お互いのため息に同調してため息ついたり
細かいことはわからないけど ざっくりわかり合ってるというか

以前は夜を徹して胸の内を話して過ごすこともあったけど
今は会うだけでその頃と変わらない分かち合いができてる気がする
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はるちゃんは よくなついて 今回はトイレまでくっついて行った
音楽のことも家族のことも 何より自分自身の生き方のことも
今のエネルギー充実度が 似ていて
今は自分のことだよねー というところで話はまとまった

それで
退職後の1ヶ月半で旅行したい話になり
行きたいところは沖縄と言うと ゆーりー も沖縄行きたいと盛り上がり
その数日後には お互いにそれぞれ沖縄へ行く算段をしていた
ゆーりー は長期というほどでもないけれど まぁまぁ長い期間
私はメーコが心配なので3日間沖縄へ行こうと思っている


もう一人 就職前のひとり旅の帰路に明石へ立ち寄ってくれた友人は
出会った時小学3年生だったので かれこれ15年の付き合い
横浜の森で活動していた時に出会った
雪の降った朝には「雪降ってる森に行きたいから一緒に行こう」と電話がかかってきたり
「これから行ってもいい〜?」とふらっと遊びにきてくれたりしていた頃は
子どもを預かっているという感じがあったけど

北海道の大学に進学して 横浜を離れ
札幌に歌いに行った時には ライブに来てくれた
それ以来なので5年半ぶり

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はるちゃんとたくさん遊んでくれた
はるちゃんの相手を上手にしながら 自分が話したいことも色々話してくれて
これから勤める会社の話や 就職活動の話や 学生時代のあれやこれやの話

横浜の家にひょいと遊びに来てくれてた時とかわらず
ただ近況と興味のあることのおしゃべり ゆっくり彼のペースで
たのしかった
北海道で出会った人で 私にそっくりな人がいるという話になり
「すごくいい人なんだ 照美さんみたいに優しくてさぁ  農業してる人なんだけど
 名前がさ  照美っていうんだよ  すごいでしょ  いつか二人会わせたいなぁって思ってる」

うれしかったなぁ
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メモリーカードを二人でやり始めて しばらくして
「やべー このままじゃ負ける」
と正座して真剣に相手し始めたあたりは
10歳のままな感じだったけど

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お土産に持って来てくれたのは 最近食べてない 本物の和菓子で
春の香りいっぱい
美味しかった


「おひさまのうた」
私が詞を書きまこりん が曲を書いた二人の共作は この1曲だけで
この詞はBOOを亡くしてまこりん と結婚してはるちゃんが生まれて半年くらい経った頃に書いた
まこりんは付き合い始めた頃から
曲つけてやるから詞を書いてみなと よく言ってくれたけど
やっぱり 私の中でBOOを看取ったことで何かが枯渇してしまっていて
言葉なんてひとかけらも出なかった

この詞ができたとき
まこりん はてるみんらしくていい と褒めてくれて すぐに曲にしてくれた
曲にしてくれるのとほぼ同時に歌を入れるだけの状態のオケを作ってくれた

「てるみんワールドにしてやったよ」
と聴かせてもらったとき
色々な音たちが あちこちで初夏の虫たちの盛んにうごめく様子のように聞こえて
風に揺れる草の音も聞こえそうな気がして
その中で両手をふわふわ大きく揺らしながら
子どもたちと手を繋いで歩いて歌っている私自身が見えてくるような気がして
うれしくて あたたかくて
たくさん泣いた
たぶん この歌は私自身のテーマソングなんだと思う
その礎になった様々なものは 横浜の森の中で出会ったたくさんのイノチだなと思っている

そしてこの先も まだ決まってるわけじゃないし
たぶん 私が想像できるような人生にはならないのだろうけど
テーマは 子ども イノチ うたいながら だと思うんだよなぁ

3月4日水島誠追悼ライブより「おひさまのうた」








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by yokoiterumi | 2018-04-03 22:02 | 想い咲きほこれ | Comments(0)