2018年 10月 23日
されど でかパン競争〜
はるちゃん4才の運動会
こんなスタイルで走れるようになった
すごいなぁ
4年前はハイハイもまだできなかったのに
練習したらできるっていうことに
とうとう気がついて ずいぶん練習をした
本番は
ちょっと見て〜 あの子うちの子なの〜って自慢したいくらい上手だった(←正しく親バカに育ってる私)
朝 はるちゃんが自分で選んだ服は
なんと1歳の時の運動会で履いたオレンジズボン
1歳の時は長ズボンのように履いてたけど
4歳の今はお尻がプリッとするくらいのサイズ
私は紺色のTシャツを着た後
そうだ・・・と ふと思い立って着替えた
まこりんの白いポロシャツを着てみようかと思いついて
思いの外 似合ったので まこシャツで出場
そういうわけで
親子競技の でかパン競争は親子3人てことになった
でかパン競争が親子競技だと知ってから
二人で足並みそろえる練習をした(そんなことするのは私たちだけよね〜と二人で笑いながら)
だから もう真剣だった〜
後ろ姿からも伝わるはず
されど でかパン競争〜
おじいちゃんおばあちゃんがわり おじちゃんがわりに
友人に来てもらったからだった
横浜の私の母も まこりんの母も
運動会を見にこれるほど元気な祖母ではないので
おじいちゃんおばあちゃん代わりに ごんさんとあいこさんに来てもらい
親戚のおじちゃんがわりに(つまりまこりんの兄弟って感じで)まっちゃんに来てもらい 賑やかに応援に行った
自分の応援に
来てくれるということは はるちゃんにとって本当に嬉しいことだったようで
観客席を見ては手を振ったりニコニコ笑っていた
私も 自分の子どもを一緒に応援したり目を細めて見てくれる近しい人がそばにいて
とてもあたたかい気持ちになって 何か心に余裕というのか 隙間に風が吹くような感じがあって
安心だった
いない できない を数えると
はるちゃんは いない できない が結構あるかもしれないけれど
それを逆に味方にして 豊かに育ってほしいと思っている
おみやげのお菓子セットが気になって気になって
それでも 笑って ナイスショットのタイミングをずっと待ってくれる ごんさんあいこさんたち
そんな はるちゃんの子どもらしさと 見守る大人の眼差しに
私の中の子どもも癒されていく
思っていたよりも
いろいろなことを楽しんで 自信を持って(完璧にやるとかそういう自信ではなく 自分は今ここにいるっていう自信っていう感じ)やっていて
見ていてとても気持ちがよかった
そして夜はもう一度家で運動会
家用のポンポンを作ってあげたとこ
同じころ まこりんのおかーさんの通うデイサービスで 秋祭りがあった
家族も参加できるというので遊びに行った
ゲームやクイズに それはそれは大真面目で100%集中のおかーさん
バシバシ景品をゲットしていた
でも まだ本人は知らない
いろいろ いろいろある
できることをしながら 最善は まず自分の足元がぐらつかないこと と思いながら
そんな 子どもたちの気持ちをおかーさんは知らない
そんな私を見て はるちゃんがどんな風に感じているのか
これまた 私にはわからない
それでも みんな一生懸命
by yokoiterumi
| 2018-10-23 15:22
| 想い咲きほこれ まこりん逝って2年目
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