ゆっくりあるこう   by照美 yokoiterum.exblog.jp

大自然のかみさまと おなじほしにうまれたいのちにであう旅 唄いながら旅しています ~照美 


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2008 山形 3日目 高畠 亀岡文殊

資料館のづんつぁにも 安久津八幡のづんつぁにも
「亀岡文殊さいったがやぁ」といわれた その亀岡文殊へ

亀岡文殊は、丹後(京都)の切戸の文殊、大和(奈良)の安倍の文殊とともに、日本三文殊の一つとして有名なところという

くるりと散策したあと
本殿にあがってひとまわりすると 外壁に習字の習作があちらこちら張り重ねられている
ここで書道しているこどもたちかなぁ~
とほほえましく思いながら
自分の小さいころのことを思い出していた

小学校に入ってすぐに 習字を習い始めた
・・・とはいっても 通信教育で  「菁々書友会(せいせいしょゆうかい)」という会に入会した
この会は、母の叔父にあたる山形のばんちゃ(母方のおばあちゃん)の弟が主宰していて、八王子を本部にしていたため、通いきれずに通信教育・・・。
年に数回 母の叔父の家を訪れて手ほどきを受け、あとは母が代わりに教えるのだけれど・・・・。
作品展の前、生まれて初めて 「いやでも やり続ける」ことをした夜のことを覚えている・・・。
もう夜10時をすぎてるのに  「出品する」と思うと 泣きながら書き続け・・・
もうやめていい  と父も母もいい 足下までふとんを敷かれているのに
やめられない自分・・・。   
やめどきが もう分からなくなっていて やめれない・・・
結局・・・賞をもらった。。。 
たくさんの人から 通信教育なのにすごいねといわれ さすが 血筋といわれ
そのため。次回以降はさらに やめどきわからなくなくなり。。。

作品展出品の前には何枚も壁に貼り重ねていたな
いい時間を過ごしたな

毎年くれた 母の叔父の年賀状は今も宝物にしている
さいごの年賀状に書かれていた言葉
「てるみさんはまねるのがじょうず よくひとのことをみているからです
いままでは まねしゅうじ これからは てるみさんの ほんとうのしゅうじ」

それがむずかしいんだなぁ・・・

先祖の道をたどるとは こういうことなのだろうか
このときに先祖はいっしょに呼吸しいっしょに辿ってくれているのだろうか
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信心深い 亀岡文殊の地元参拝者にたくさん行き交いながら
そんなことを思った

わたしに ことば のおもしろさをおしえてくれた後藤涯雲(母の叔父)の書
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中学生のときの作品b0138522_21404295.jpg
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by yokoiterumi | 2008-05-22 21:01 | 07~09 たび | Comments(0)